Column 私のコラム
岬町で土地・中古住宅を探すなら押さえたい道路事情

岬町で、土地や中古物件を探す際
岬町の特徴である、海に近い事や、眺望などを重視して探す方も多いのではないでしょうか?
もちろんこれらも、ときめきのある物件選びに欠かせないポイントですが、
実際に住み始めてから、
「もっと周辺の道路の事を確認しておくべきだった...」と公開されるケースも少なくありません。
道路の幅や交通量、接道状況は毎日の車の出入りや駐車のしやすさだけでなく、
将来の建て替えや資産価値にも関わる重要なポイントです。
今回は、岬町で土地・中古住宅を探す際に確認しておきたい「道路で後悔しないための5つのポイント」をご紹介します。
① 前面道路の幅を確認する
まずは最初に道路の「幅員」を確認しましょう!

道路の幅員が十分にあると
・駐車がしやすい
・車同士のすれ違いがスムーズ
・工事車両が入りやすい
など、日々のストレスが少なくなります。

一方、幅員が狭いと毎日の駐車がちょっとしたストレスになります。
不動産会社さんが運転する車に同乗して、内覧や現地確認をする方も多いと思いますが、
購入前にはぜひご自身のお車で、現地の前面道路や周辺道路を実際に走ってみることをおすすめします。
港町エリアは幅員が狭い場所も多い
岬町には昔ながらの街並みが残る、港町エリアがあります。

南海本線より海側に位置する地域では、現在の道路基準が整う前から住宅地として形成された場所も多く
幅員が狭い道路に面した住宅が多いです。
これは岬町ならではの地域性の一つです。
道路が狭いからと言って=(イコール)住みにくいわけではありません。
実際に長く住まわれてる方も多く、落ち着いた住環境が魅力の地域でもあります。
「南海本線より海側だから全て道路が狭い」という訳ではありません。
道路が狭いことによる、不便さと再建築の時に色んな条件が必用だったりすることもあるため
事前の確認をしっかり行いましょう。
建築基準法上の道路か確認する
先程も少しお話したように、幅員が狭い場合
再建築の際に建築基準法の道路かどうかが非常に重要になってきます。
建物を建てるためには原則として、
・建築基準法上の道路に接していること
・敷地が2m以上道路に接していること などの条件があります。
見た目は道路でも建築基準法上の道路ではない場合は、建て替えや新築ができないケースもあるため注意が必用です⚠️
特に中古物件では、購入後に建て替えを考えている方は必ず確認しておきたいポイントです。
私道・セットバックの有無を確認する
道路が私道なのか、公道なのかも重要です。
私道の場合は、
・維持管理
・上下水道工事
・掘削承諾(くっさくしょうだく)
などで確認が必要になる場合があります。
掘削承諾…私道の下にある上下水道管やガス管などのライフラインを新設・修理するために、他人の所有地である道路を掘り起こすことについて、その土地(道路)の所有者から許可を得ること
また前面道路の幅員が4m未満の場合には「セットバック」が必用になることがあります。
セットバックとは、建て替えの際に道路中心線から一定の距離まで敷地を後退させる制度です。
詳しくは、こちらのコラムでご覧下さい。

交通量は時間帯によって変わる
当たり前だと思われる方もいるかもしれませんが、
実際に現地を見に行かれるときは交通量の多い時間帯に必ずしも行くわけではないと思います。
例えば
・朝夕の通勤時間
・通学時間帯
・土日や連休
では交通状況が大きく変るため
昼間だけ見学して「静かな道路だ」と思っていても、朝は渋滞しているといケースも珍しくありません。
出来れば複数の時間帯に現地を訪れ、実際の交通状況を確認することをおすすめします。
まとめ
土地や中古住宅を選ぶ際は、建物や価格だけでなく「道路」にも目を向けることが大切です。
特に岬町は、海沿いの港町エリアや山間部など地域によって道路事情が大きく異なり、道路幅や交通量、接道状況などを確認することで、購入後の満足度も大きく変わります。
気になる物件が見つかったら、現地を歩くだけでなく、実際に車で走ってみることで、よりリアルな暮らしをイメージできます。
あんで不動産では、物件情報だけでは分からない道路状況や周辺環境も含めてご案内しております。岬町で土地や中古住宅をお探しの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
よくある質問
Q1岬町は道路が狭い住宅地が多いですか??
A. すべての地域ではありませんが、南海本線より海側の港町エリアには、昔からの街並みが残っており、幅員が狭い道路も見られます。一方で、比較的新しい分譲地や幹線道路沿いでは、ゆとりのある道路幅の住宅地もあります。
Q2. 前面道路が4m未満でも家は建てられますか??
A. 建築基準法上の道路であることなど一定の条件を満たしていれば建築できる場合があります。ただし、建て替え時にはセットバックが必要になるケースもあるため、事前の確認が重要です。
Q3. 私道と公道はどちらが良いのでしょうか??
A.どちらにもメリット・デメリットがあります。私道は交通量が少ない場合がある一方、維持管理や工事の際に確認が必要になることがあります。購入前に管理状況を確認しましょう。
Q4. 道路は現地でどのように確認すれば良いですか??
A. 実際に車で走行し、駐車のしやすさや車同士のすれ違い、交通量などを確認することをおすすめします。時間帯を変えて見学すると、より実際の生活をイメージしやすくなります。
\お気軽にお越しください/



